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J-GLOBAL ID:201602278154384054   整理番号:16A1160516

ANGIOJET血栓除去装置による急性下肢深部静脈血栓形成治療の初歩的臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Clinical application of thrombus removal device AngioJet in treating acute lower extremity deep venous thrombosis: preliminary results
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 496-500  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】急性下肢深部静脈血栓症(DVT)の治療におけるANGIOJETの効果と安全性を研究する。方法 2014年7月~2015年10月に治療した55例の急性下肢DVT患者の臨床資料を回顧性分析し、その中の23例はANGIOJET血栓除去装置治療(Aグループ)を受け、32例はか治療(Bグループ)を受けた。両グループの患者の治療期間中にウロキナーゼの総量、血栓溶解時間、入院時間、合併症及び合併症の発生情況を評価した。【結果】AおよびB群におけるウロキナーゼの総用量は,それぞれ(106.09±61.92)×104Uおよび(204.38± )×104Uであり,血栓溶解時間は,それぞれ(3.00±2.35)日および(5.11±2.57)日であった。入院期間はそれぞれ(7.39±0.94)D、(9.19±2.26)Dであり、統計学的有意差が認められた(P値はそれぞれ0.001、0.003、0.001)。患肢の消Zhong率はそれぞれ(76.60±19.07)%、(73.59±25.22)%であり、合併症の発生率はそれぞれ4.35%(1%)、6.25%(32%)であり、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:ANGIOJET血栓の機械的除去装置による急性下肢DVTの治療は血栓の除去効率を明らかに向上させ、ウロキナーゼの使用量を減らし、薬物の血栓溶解時間及び入院治療時間を短縮し、しかも治療効果は良好であり、臨床上に更に応用する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  線維素溶解・血液凝固  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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