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J-GLOBAL ID:201602279366959193   整理番号:16A1032266

フィードバックパラメータとしてのpHと溶存酸素を用いた流加発酵によるグリチルレチン酸III OモノβDグルクロニド生産の増強【Powered by NICT】

Enhanced production of glycyrrhetic acid 3-O-mono-β-D-glucuronide by fed-batch fermentation using pH and dissolved oxygen as feedback parameters
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 506-512  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0620A  ISSN: 1004-9541  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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カンゾウ中の主要な機能的成分であるグリチルレチン酸OモノβDグルクロニド(GAMG)は食品,薬剤および化粧品産業で広く応用されている。Penicillium purpurogenum Li-3cultivationwas初めてによるグリシルレチン酸3-O-グルクロニドの生産はバイオリアクタでの回分および半回分プロセスの両方により行った。バッチプロセスでは,最適条件(pH=5.0,温度32°C,撹拌速度100R分(-1))で,2.5L発酵槽で得られた3.55g L (-1)GAMGwas。GAMG産生をさらに増強するために,微細な流加培養プロセスをフィードバックパラメータとしてpHとDOを用いて開発した。48Hから出発して,pHは5.0以上に増加したとき,100mlの90g L (-1)基板グリシルリジン(GL)は各時間を供給し,DOは80%以上に増加した。この戦略は,GAMG産生を有意に増強することができる:達成GL転化率は95.34%であったGAME収率95.15%であり,GAMG濃度はバッチのそれよりも5倍高い16.62g L (-1)であった。二段階分離戦略は,D101樹脂分取C18クロマトグラフィーによる微細浄化によるを充填した15mlカラムの粗抽出による発酵液からのグリシルレチン酸3-O-グルクロニドを分離するために確立した。obtainedGAMG純度は95.79%であった。本研究では,高レベルGAMG産生の工業的バイオプロセスに新しい洞察を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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工業的培養法,装置  ,  微生物代謝産物の生産 

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