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J-GLOBAL ID:201602280188283953   整理番号:16A1363066

G-四重鎖に基づいた論理ゲート:原理とセンサーのアプリケーション

Logic gates based on G-quadruplexes: principles and sensor applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 183  号:ページ: 21-34  発行年: 2016年01月 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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この総説(139件の参考文献を含む)は,G-四重鎖(G4)に基づいた,センサーと論理ゲートへの基礎的手引きである。G4は,強い結合活性とトポロジーの多様性が特徴であり,これが(距離変化に基づいたラベルされた部分,蛍光リガンドを使ったラベルフリーの出力,金ナノ粒子を用いた触媒活性および比色読み出しを有するG4/ヘミンDNAザイムを含む)複数の信号出力モードおよびG4ベース方法の(標的誘導G4形成/破壊,ブロックされたG4の遊離,スプリットG4プローブ,ポリメラーゼによる増幅およびセンサー表面上のG4/ヘミン濃縮を含む)多目的な設計方法に寄与する。論理ゲートにおける2つの重要なトレンド(インテリジェント検出方式と論理回路構成の適用)に続き,特定のセクションでは,G4に基づくロジックセンサーとロジック回路といくつかの代表例をレビューする。このレビューの最後では,結論と(アプタマー,DNA接合/折り紙,足掛かり媒介鎖置換,酵素支援増幅,金属イオン依存性DNAザイムなどの)DNA技術および,論理検出と論理回路の構築に関してかなり大きな可能性をもたらすG4sベース方法における様々なナノ材料の使用の展望を述べる。Copyright 2015 Springer-Verlag Wien Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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分析機器  ,  論理回路  ,  核酸一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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