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J-GLOBAL ID:201602281939751210   整理番号:16A0594693

微生物燃料電池のための二重ガス拡散カソード:バイオ電気化学的とバイオ電気的-動力学評価に関する操作の適切なモードの最適化

Dual gas diffusion cathode design for microbial fuel cell (MFC): optimizing the suitable mode of operation in terms of bioelectrochemical and bioelectro-kinetic evaluation
著者 (7件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 624-639  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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[背景]エネルギー的に競争できるシステムを創るために微生物燃料電池(MFC)のアップスケールはそれらの操作条件の系統的な理解を必要とする。この研究はパワー密度,基質利用,バイオ電気化学的動力学およびエネルギー転化効率を向上させるために3つの異なる操作モード(回分モード(MFC-BM),半連続モード(MFC-SCM)および連続モード(MFC-CM))下,2つのガス拡散カソードを有する新しいMFC設計の操作を強調する。 [結論]大きなパワー密度がMFC-SCM(20.54mWm-2),続いてMFC-CM(17.22mWm-2)とMFC-BM(0.75mWm-2)で記録された。そのようなパワー密度大きさは220cm2の大きなアノード投影表面積で得られ,それは実験室スケールMFCにおいてしばしば用いられるより約10~100倍大きい。反対に基質利用はMFC-BM(91~96%)続いてMFC-SCM(74~84%)とMFC-CM(53~81%)で大きかった。発電と基質利用の両方に対する依存性のためにこれは関心ある。誘導バイオ電気-動力学すなわちレドックスTafel傾斜(β2a/βc)と電子移動係数(αac)とともにサイクリックボルタンメトリーはMFC-CMとMFC-SCMの大きな性能を説明した。 [結論]新しいMFC設計がパワーアウトプットの良好な量とともに廃水処理強化のために大きな滞留時間で連続モード下,効果的に操作されることをこの研究からのアウトプットは明瞭に示す。Copyright 2016 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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燃料電池 

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