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J-GLOBAL ID：201602283225666493   整理番号：16A0958838

亜麻仁中のフェノール化合物の同定と含有量を測定【JST・京大機械翻訳】

The Identification and Content Determination of Phenolic Acid Compounds in Flax Seeds

著者 (4件)： Li Qun (Institute of Agricultural Products Processing of Shanxi Academy of Agricultural Sciences) ,  Hu Xiaojun (Institute of Agricultural Products Processing of Shanxi Academy of Agricultural Sciences) ,  Xu Guangying (Institute of Agricultural Products Processing of Shanxi Academy of Agricultural Sciences) ,  Gao Zhongdong (Institute of Agricultural Products Processing of Shanxi Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 30  号： 3  ページ： 493-501  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 亜麻仁中のフェノール酸類の化合物の組成と形態および分布状況を明らかにするために,逆相高速液体クロマトグラフィー-ダイオードアレイ技術,亜麻ミールのエタノール抽出物のアルカリ加水分解、酵素分解産物に対して同定と分析を行い採用した。結果はセコイソラリシレシノールカラマツ樹脂素Fen二 グルコシド(SDG)、フェルラ酸とP-クマル酸に対して安定な結合状態を亜麻種子中に存在することを示した;異なる加水分解方法は,フェノール性化合物の放出に対して顕著な影響を有し,高温(120°C)のアルカリ加水分解条件下ではSDGの放出量が最も大きい;異なる品種間の各組成成分は基本的に同じである,しかし含有量の差は著しく,,クマル酸、フェルラ酸の質量分率は0.3~1.35MG・G(-1)であり,そのうちSDGの質量分率は 8 ~16.5MG・G(-1)であった。フェルラ酸とP-クマル酸含量との間に存在する顕著な相関(R = 0.89*) 。本研究は亜麻仁のフェノール酸のために資源の開発の過程における原料選択の決定プロセス、品質制御などリンクに技術支援を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *フェノール類 ,  品種 ,  加水分解 ,  逆相HPLC ,  品質管理 ,  酵素的分解 ,  *亜麻仁 ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 技術支援 ,  質量分率 ,  アルカリ加水分解 ,  エタノール抽出 ,  フェノール酸 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： flax seeds ,  RP -HPLC -DAD ,  SDG ,  ferulic acid ,  p -coumaric acid

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

物質索引 (1件)： フェルラ酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 亜麻仁 ,  フェノール化合物 ,  同定 ,  含有量