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J-GLOBAL ID:201602283268518054   整理番号:16A0808507

SBRの異なる流入液における脱窒リン除去粒状スラッジを培養した【JST・京大機械翻訳】

Cultivation of denitrifying phosphorus removal granular sludge in sequencing batch reactor for treating different kinds of wastewater
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 134-141  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0623A  ISSN: 0253-2468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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人工配水、CA(2+)加算人工配水と実際の生活汚水をそれぞれ流入水の水源,A/O/A運転モードの3セットのSBR反応器(R1,R2とR3)における脱窒リン除去粒状スラッジを培養し,その生化学的特性と始動プロセスの汚染物質除去性能を研究した。脱窒素リン除去能力を解析し,最後に粒状化機構に対して検討を行い,重点的に脱窒リン除去粒状スラッジの起動過程におけるCOD、NH_4+-N、TNとTPの除去状況を考察した。結果は,示した, D以内に脱窒リン除去粒状スラッジを得ること成功したR1~R3は,いずれも30,粒状スラッジの平均粒径が600ΜMより大きい,比重と比酸素消費速度は大きいが,含水率が低い;培養過程におけるCODの平均値は,40MG・L(-1)低かった。水,TNとNH_4+-N,およびTPの平均流出液1MG・L(-1)を下回る濃度は;システムを安定化する1つの後に典型的な周期内の試験の結果,COD、NH_4+-N、TNとTPの除去効果は良好であり,COD、NH_4+-N、TNとTPの除去率は90%以上に達することがわかった;R1~R3では最も大きい放出速度は,それぞれ,8.3214.34と2.32MG・G(-1)(各G MLVSS当たり時間を放出するP量(MG)を計)に達した。R1~R2における最大吸収速度はそれぞれ達した14.13と2.34 MG・G・H(-1)(各Gを吸収 MLVSS時間毎のP量(MG)を計);試験の結果,CA(2+)は粒状組織に対して促進作用がある。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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