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J-GLOBAL ID：201602284417360985   整理番号：16A0679783

伝導EMI分離のためのICA(独立成分分析)における不確定性除去の新しい方法【Powered by NICT】

A new method of eliminating indeterminacy in ICA for conducted EMI separation

著者 (3件)： Tongkai Cui (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Qishuang Ma (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing, China) ,  Ping Xu (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beihang University, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： IPEMC - ECCE Asia  ページ： 2125-2128  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 独立成分解析(ICA)に基づく伝導性EMI分離のためのソフトウェアアプローチに従って,本論文では置換,相分離源の振幅の固有の不確定性を除去するための信号統計量を用いた簡単な方法を示した。研究の前提は,インピーダンス安定化回路網(LISN)は,電源からのEMIノイズを分離するために伝導妨害試験回路として用いられていることである。置換,位相と振幅調整マトリックスを分散,分離された信号の共分散と相関と観測信号を計算することにより得た。提案した方法はLISNで測定した全雑音から完全にコモンモード(CM)と差動モード(DM)ノイズを同定し,回収することができた。合成信号によるシミュレーションと試験(EUT)での装置として電力変換器を用いた実験は伝導性EMI分離のためのICA(独立成分分析)における不確定性を除去することの実現可能性と有効性を実証した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： インピーダンス ,  テスト構造 ,  導電性 ,  位相 ,  相分離 ,  電力変換器 ,  *独立成分分析 ,  共分散 ,  統計量 ,  雑音 ,  *不確実性
準シソーラス用語： 差動モード ,  コモンモード ,  電源 ,  回路網 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 伝導 ,  EMI ,  ICA ,  独立成分分析 ,  不確定性