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J-GLOBAL ID：201602284420091457   整理番号：16A1243499

高次特異値分解に基づくLPVロバストコントローラ設計【JST・京大機械翻訳】

Robust LPV control design based on HOSVD

著者 (3件)： Sun Bin (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Yang Lingyu (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhang Jing (School of Automation Science and Electrical Engineering, Beijing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 7  ページ： 1536-1542  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2402A  ISSN： 1001-5965  CODEN： BHHDE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 極超音速機の線形可変パラメータ(LPV)モデルのモデリング精度と複雑性の間の矛盾を解決するために,グリッドと高次特異値分解(HOSVD)に基づく凸多胞モデルのモデリングと制御法を提案した。まず第一に,JACOBIの線形化に基づいて,LPVモデルのテンソル記述形式を与え,次に,HOSVDに基づく多細胞LPVモデルの生成アルゴリズムを提案し,グリッドモデルを有限線形時不変(LTI)頂点と重み関数の組合せとして表現した。モデル化誤差の指標を捨ての特異値に基づいて与え,最終的に,航空機再突入段六の非線形モデルに基づくロバスト制御装置の設計とシミュレーションを行い,その結果,提案した方法が計算複雑度が低く,モデリング精度を保証することができることを示した。設計したロバスト制御装置は,姿勢角コマンド信号を迅速に追跡することができ,システムの安定性とロバスト性を保証することができた。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極超音速機 ,  *特異値分解 ,  線形性 ,  *ロバスト性 ,  ロバスト制御 ,  不変性 ,  モデリング ,  計算量 ,  重み関数
準シソーラス用語： 非線形モデル ,  *特異値 ,  モデル化誤差 ,  線形化 ,  複雑性 ,  *制御設計 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： hypersonic vehicle ,  flight envelope ,  polytopic linear parameter varying (LPV) system ,  robust variable gain control ,  higher-order singular value decomposition (HOSVD)

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 特異値分解 ,  ロバスト ,  コントローラ設計