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J-GLOBAL ID:201602285860327002   整理番号:16A1159675

【目的】大腸菌の病原性ESCHERICHIA COLI O_(78)に及ぼす乳と大の併用効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Study on the antibacterial mechanism of nisin combined with rhubarb on bovine pathogenic Escherichia coli O_(78)
著者 (6件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 92-97  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2277A  ISSN: 1007-4333  CODEN: ZNDXAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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病原の病原性大腸菌に対するナイシン(ナイシン)と大黄の併用効果を研究するため、二倍希釈法によりナイシン、大黄、抗生物質及び併用薬の最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。各薬剤のMICの下で病原性大腸菌の成長曲線,アルカリホスファターゼ(AKP),および総蛋白質含有量を測定した。結果は以下を示す。1)ナイシンは単独でESCHERICHIA COLI O_(78)に対して抗菌効果がない。大黄の単独使用時のMICは62.5MG/MLであり、抗生物質のMICは0.016MG/MLであり、ナイシンのMICはそれぞれ0.333と10.417MG/MLであった。2)大黄ととの併用効果は、E.COLI O_(78)の成長を効果的に抑制し、数期に短縮し、効果はPCRより優れ(P<0.05)、抗生物質群に次ぐ(P<0.05)。3)ナイシンとエモジンの併用はE.COLI O_(78)の細胞壁と細胞膜に対して強い破壊性があり、AKPと菌体の総蛋白指数の上昇を引き起こし、効果は抗生物質、大黄より優れている(P<0.05)。このことから、大黄とナイシンが共同でE.COLI O_(78)を作用する場合、殺菌効果は抗生物質、大黄より高く、抗菌効果は大黄より高いが、抗生物質より低いことが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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抗細菌薬の基礎研究  ,  動物用医薬品 

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