文献

J-GLOBAL ID：201602288164069857   整理番号：16A1248552

ヒト眼の安全性のためのバイオエアロゾル短距離遠隔測定システム【JST・京大機械翻訳】

Eye-safe LIDAR for short-range stand-off detection of bio-aerosols

著者 (5件)： Li Chao (Institute of Medical Equipment,Academy of Military Medical Sciences) ,  Yang Zijian (Medical Laboratory,Bethune Medical NCO Academy) ,  Du Yaohua (Institute of Medical Equipment,Academy of Military Medical Sciences) ,  Wu Taihu (Institute of Medical Equipment,Academy of Military Medical Sciences) ,  Chen Feng (Institute of Medical Equipment,Academy of Military Medical Sciences)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 24  号： 7  ページ： 1600-1606  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： レーザの安全性要求を満たす携帯式生物エアロゾルの短距離遠隔測定システムを確立し、人員の活動区域の生物エアロゾルのエアロゾルのリアルタイムの早期警戒モニタリングを実現するために使用した。高周波数変調の405NM半導体レーザを励起光源とし、200MM口径のCASSEGRAIN鏡システムを信号光収集システムとし、擬似ランダム変調に基づく携帯型生物エアロゾルレーザーレーダーの短距離遠隔測定システムを構築した。このシステムは平行偏光散乱、垂直光散乱光検出、450NMと530NMの二つのバンドの蛍光検出など四つの同期検出チャネルを備えている。枯草菌,黄色ブドウ球菌,および酵母をサンプルとして用いて,レーザレーダシステムを予備的にテストした。野外実験により、この生物エアロゾル遠隔測定システムの空間分解能は1.5Mであり、蛍光チャネルの検出距離は100Mであることが分かった。3種類の被検生物エアロゾルの識別のための誤警報率は,それぞれ9%,11.5%および14.5%であり,交差誤警報率は11.3%であった。この遠隔測定システムのレーザエネルギーはレーザレーザの安全基準の要求より低く,基本的にバイオエアロゾルの識別を実現した。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 周波数変調 ,  黄色ぶどう球菌 ,  携帯型 ,  蛍光 ,  同期検波 ,  *遠隔測定 ,  *エアロゾル ,  光検出 ,  *ヒト ,  枯草菌 ,  レーザ ,  空間分解能 ,  LIDAR
準シソーラス用語： レーザレーダ ,  実時間 ,  *バイオエアロゾル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： laser LIDAR ,  bio-aerosols ,  laser radiation ,  eye safe ,  pseudo-random modulation

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヒト ,  眼 ,  安全性 ,  バイオエアロゾル ,  遠隔測定