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J-GLOBAL ID:201602288229843419   整理番号:16A0073221

Arenicola cristataからの遺伝子クローニング,組換線維素溶解酵素の発現と活性の同定【Powered by NICT】

Gene Cloning,Expression and Activity Identification of the Recombinant Fibrinolytic Enzyme from Arenicola cristata
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 763-767  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2729A  ISSN: 1001-6880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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線維素溶解酵素は,血栓溶解療法に重要な役割を果たしており,それらは血塊の主要成分であるフィブリンを溶解することができる。Arenicola cristataからの線維素溶解酵素のコード配列はA.cristataの消化管組織からRACEにより増幅した。遺伝子の原核生物発現ベクターを構築し,融合蛋白質は,E.coliで発現するように誘導された。Ni~(2+)樹脂カラムにより精製融合蛋白質のプラスミノーゲン活性化因子活性はフィブリンプレート法により検出された。このように,A.cristataからの線維素溶解酵素のcDNA配列とアミノ酸配列が得られた。組換え発現ベクターpET-21a AFEを成功裏に構築した。精製融合蛋白質はプラスミノーゲンを活性化することによりフィブリンを溶解することができる。要するに,A.cristataからの線維素溶解酵素のcDNA配列とアミノ酸配列が得られた。この酵素を予備的にプラスミノーゲン活性化作用を有することが証明され,また血栓症の血栓溶解剤として作用するかもしれない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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分子遺伝学一般 

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