文献

J-GLOBAL ID：201602289413566024   整理番号：16A1245966

上流翼と中間タービンダクトの上昇角の影響【Powered by NICT】

Effects of Rising Angle on Upstream Blades and Intermediate Turbine Duct

著者 (5件)： Liu Jun (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Pei (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences) ,  Du Qiang (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences) ,  Liu Guang (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhu Junqiang (Institute of Engineering Thermophysics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Re Kexue Xuebao  (Re Kexue Xuebao)
巻： 25  号： 4  ページ： 293-301  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2853A  ISSN： 1003-2169  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 要求,設計と製造技術の向上に伴い,将来の航空エンジンは,燃料消費,コスト,が増加推進効率のさらなる減少,超高バイパス比をもたらすによって特性化した。高圧タービン(HPT)を結ぶ低圧タービン(LPT),中間タービンダクト(ITD)は,このような将来のエンジンの全体的な性能に重大な影響を与える。,攻撃的,超攻撃もITDの設計手法をマスターするためますます急務となっている。過去数年にわたって,ディフューザダクト内の流れ機構についての研究を行った。多くの成果が報告されたが,更なる研究を行うべきである。数値法の助けを借りて,この論文では,ITDの性能と流れ場だけでなく,近傍のタービン,角度上昇(RA)によってもたらされた変化に焦点を当てた。が異なるRA範囲8°から45°に,同じ面積比と長さを持つ八ITDを比較した。研究によれば,流れ場,特に旋回ブレードの出口Maは,潜在的影響,設計者はITD変更後HPT回転翼を改質するためにのための望ましいでRAにより影響される。それに加えて,RAが増加すると低速度領域は最初の曲げまで上流方向へ移動する一方,S2流面での圧力損失分布は,ハブ境界層はRAに対してより敏感であることを示し,ケーシング層はほぼ一定に保たれた。一方,全体圧力損失は,異なるRA症例があり,最適化の重要性を意味している間のほぼ等しい維持できた。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】

シソーラス用語： バイパス比 ,  回転翼 ,  キャラクタリゼーション ,  流れ場 ,  低速度 ,  最適化 ,  *タービン ,  推進効率 ,  圧力損失 ,  生産技術
準シソーラス用語： ケーシング ,  設計手法 ,  低圧タービン ,  高圧タービン ,  航空エンジン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 中間タービンダクト ,  旋回翼 ,  上昇角 ,  圧力損失

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 上流 ,  翼 ,  タービン ,  ダクト