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J-GLOBAL ID：201602289605033923   整理番号：16A1353518

統計的F_0輪郭予測に基づく人工喉頭の実時間振動制御【Powered by NICT】

Real-time vibration control of an electrolarynx based on statistical F₀ contour prediction

著者 (4件)： Tanaka Kou (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, 8916-5 Takayama-cho, Ikoma, Nara, Japan) ,  Toda Tomoki (Information Technology Center, Nagoya University, Furo-cho, Chikusa-ku, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Neubig Graham (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, 8916-5 Takayama-cho, Ikoma, Nara, Japan) ,  Nakamura Satoshi (Graduate School of Information Science, Nara Institute of Science and Technology, 8916-5 Takayama-cho, Ikoma, Nara, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EUSIPCO  ページ： 1333-1337  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人工喉頭を人工的に電気式人工喉頭(EL)スピーチを作る喉頭切除を助けるために刺激音を生成するための発話支援装置である。EL音声は非常に理解が,その自然性は機械的刺激音の不自然な基本周波数(F_0)パターンから有意に損害を受けて。探査EL音声をより自然に生産できるようにするため,統計的F_0予測に基づく人工喉頭から生成した刺激音のF_0パターン,リアルタイムで生成されたEL音声からF_0パターンを予測することを自動的に制御する方法を提案した。著者らの以前の研究では,実際の物理的人工喉頭で提案された実時間予測法を用いてプロトタイプシステムを開発し,プロトタイプシステムの使用を通して,著者らはプロトタイプシステムによるEL音声の自然性の改善は,バッチ型予測によって得られたものより低くなる傾向があることを見出した。本論文では,実時間予測の潜時F_0予測精度に及ぼすによる負の影響を調べ,それらを軽減するために,ここではまた,二種類の方法 1)セグメント連続F_0(CF_0)パターンのモデル化と2)今後F_0値の予測を提案した。実験結果は,1)従来の実時間予測法はCF_0パターンを予測するために大きな遅延を必要とし,2)提案した方法は,リアルタイム予測にプラスの影響を持つことを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 喉頭切除 ,  モデリング ,  *振動制御 ,  予測技法 ,  機械刺激 ,  ロット ,  発話 ,  音響 ,  会話 ,  *人工喉頭 ,  基本振動数
準シソーラス用語： 予測精度 ,  自然性 ,  刺激音 ,  *実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統計 ,  輪郭 ,  予測 ,  人工喉頭 ,  実時間 ,  振動制御