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J-GLOBAL ID:201602289635176179   整理番号:16A0880523

生物触媒電解により刺激されたハイブリッド酸産生バイオリアクタの廃水を含むアゾ染料の効率的処理【Powered by NICT】

Efficient treatment of azo dye containing wastewater in a hybrid acidogenic bioreactor stimulated by biocatalyzed electrolysis
著者 (8件):
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巻: 39  ページ: 198-207  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0313A  ISSN: 1001-0742  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新規なスケールアップしたハイブリッド酸産生バイオリアクタ(HAB)を設計し,採用を含む廃水処理アゾ染料(アシッドレッドG,ARG)の性能を評価することであった。主に,HABはバイオ触媒電解モジュールと結合した酸産生バイオリアクタである。水力学的滞留時間(HRT)とARG負荷速度HABの性能に及ぼす影響を調べた。添加では,流入水はHABの応用の鍵となるパラメータを調べるために合成廃水から生活排水した。結果はバイオ触媒電解モジュールの導入は,無酸素脱色とCOD(化学的酸素要求量)の除去を高めることを示した。HAB CASSの複合プロセスはバイオ触媒電解(AB-CASS)制御システムに比べて優れた性能を示した。流入水は家庭汚水に切り替えたとき,よりバランスのとれた栄養素と多様な有機物を有する環境と,HAB CASSのARG,CODと窒素除去効率はさらに改善され,6時間のHRTで73.3%±2.5%,86.2%±3.8%,93.5%±1.6%に達した,これはAB CASS(61.1%±4.7%,75.4%±5.0%および82.1%±2.1%,それぞれ)のそれよりもはるかに高かった。さらに,HABの大きいTCV/TV(全カソード体積/全体積)は,より高い電流とARG除去をもたらした。0.15のTCV/TVでARG除去効率と電流は39.2±3.7%,28.30±1.48mAであった。0.25のTCV/TVで62.1±2.0%,34.55±0.83mAまで有意に増加した。これらの結果は,HABシステムは実際の廃水を有効に治療するのに使用できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 

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