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J-GLOBAL ID:201602290711260260   整理番号:16A0974443

ツールを用いた力維持精度:大きさとフィードバックの効果【Powered by NICT】

Force Maintenance Accuracy Using a Tool: Effects of Magnitude and Feedback
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 432-436  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2255A  ISSN: 1939-1412  CODEN: ITHEBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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手持ち工具による力を正確にする能力は微細な操作に重要である。本論文では,二つの同時フィードバック条件:純粋な触覚フィードバック(H),および視覚と触覚フィードバック(V + H)下で0.5~5Nの範囲の標的力を維持する誤差を研究した。結果は,絶対誤差(AE)は,「両方のフィードバック条件下で増加力の大きさとともに増加することを示した。1.5~5Nの範囲の標的力に対して,相対誤差(RE)は両フィードバック条件下でほぼ一定,REは0.5と1の小標的力を有意に増加させた。変動係数(CoV)に対する力の大きさの影響は1.5~5Nの範囲のターゲット力のための重要ではないREとCoVの両方に対して,H条件下で値はV+H条件下でのそれよりも有意に大きかった。力維持精度に及ぼす操作モード(すなわち,手持ち工具または指先)の影響は複雑であり,すなわち,REに及ぼす影響はさほど大きくないが,CoVに対するその効果は有意であった。0.5Nの大きさに対してのみ,ツールを用いてのREは両フィードバック条件下で指先を用いたものよりも有意に大きかった。REとCoVの両方に対して,相互作用効果は操作モード,力の大きさとフィードバック条件の間に存在しなかった。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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人間機械系 
タイトルに関連する用語 (3件):
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