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J-GLOBAL ID：201602290718629074   整理番号：16A1387494

水中無線電力伝送のための適応システム【Powered by NICT】

An adaptive system for underwater wireless power transfer

著者 (6件)： Goncalves Francisco (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal) ,  Pereira Adriano (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal) ,  Morais Andre (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal) ,  Duarte Candido (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal) ,  Gomes Rui (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal) ,  Pessoa L. M. (INESC TEC and Faculty of Engineering, University of Porto, Portugal)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICUMT  ページ： 101-105  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 無線電力伝送システムでは,運転者はそれ自身のスイッチング周波数を動的に適応できないならば,小環境変化や回路パラメータのわずかなズレでもが適切に作動から完全なシステムを予防する可能性がある最適共振周波数は新しい値に向かって移動した。本論文では,海水中の水中無線応用に適した適応システムを提案した。出力電圧は無線電力リンクを用いた調節され,付加的な無線インタフェイスの必要性を回避した。著者らの完全なシステムは電力ドライバ,結合コイル,整流器,と二マイクロコントローラを含んでいる。調節はディジタル負荷変調,電力供給での電流センシングによる入力で観測によって達成される。実験結果は塩水で作動する直列-直列共振トポロジーを有するD級ドライバを示し,1.6と2.4年の間に電力を供給する。規制された電圧は30~37Ωと610V電源変動の荷重範囲で7.2%未満の誤差で7.5Vであった。スイッチング周波数は7kHz偏差( 7%)の範囲内で調整した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *適応系 ,  回路定数 ,  直列共振 ,  整流器 ,  共振周波数 ,  電力供給 ,  *電力 ,  マイクロコントローラ ,  ディジタル方式 ,  *無線電力伝送
準シソーラス用語： 負荷変調 ,  結合インダクタ ,  出力電圧 ,  *ワイヤレス ,  スイッチング周波数 ,  *ワイヤレス給電 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  信号理論  (ND02020G) ,  雑音一般  (ND04010J) ,  ディジタルフィルタ  (NC04022Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 水中 ,  無線電力伝送 ,  適応システム