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J-GLOBAL ID:201602290828839559   整理番号:16A0976054

多重線形実験計画の枠内での水および塩化物含有量に着目したコンクリートのEM特性化【Powered by NICT】

EM characterization of concretes focused on water and chloride contents in the frame of multi-linear experimental designs
著者 (2件):
資料名:
巻: 2016  号: GPR  ページ: 1-5  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,地中レーダの周波数帯域内でコンクリート混合物の電磁(EM)特性評価を実施した。二特定の実験設計を定義し,含水量及び塩化物含有量は混合物を記述する他のパラメータと比較してそれらの相対的感度を確立するために研究した。複素誘電特性の評価から,24と36種類のコンクリート試料(それぞれ水分及び塩化物研究のための)に関する実験室,組成パラメータは骨材性質,セメント性質,セメント量,水セメント比で行い,条件は水飽和度または塩化物含有量である。塩化実験設計の場合には,混合物は,乾燥および飽和試験した。EM特性は周波数帯[50-MHz-1000MHz]で作動する同軸円筒セルを用いて行った。実験計画法と関連した相対誘電率のモデルは4または5選択工学パラメータの多重線形多項式,研究に依存した。データの利用は,比誘電率の実数部と虚数部の独立セットモデルの係数の計算からなり,異なる周波数であった。これは誘電特性と組成パラメータとの間に有意な関係,および周波数の関数としてのそれらの発展を明らかにした。周波数に沿った誘電率の実数部と虚数部の観点から生結果は,異なるコンクリートを示し,塩化物実験設計のための乾燥および飽和状態にあると,パラメータの感度を検討した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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信号理論  ,  音声処理 

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