文献

J-GLOBAL ID：201602290916274126   整理番号：16A1319855

グリーンエネルギー効率の良いコグニティブ無線ネットワークのためのマルチバンド電力割当方式【Powered by NICT】

A multi-band power allocation scheme for green energy-efficient cognitive radio networks

著者 (3件)： Wang Quanquan (Inst. of Signal Process. and Transm., Nanjing Univ. Post & Telecomm., Nanjing, P. R. China) ,  Zou Yulong (Inst. of Signal Process. and Transm., Nanjing Univ. Post & Telecomm., Nanjing, P. R. China) ,  Zhu Jia (Inst. of Signal Process. and Transm., Nanjing Univ. Post & Telecomm., Nanjing, P. R. China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： WCSP  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： グリーンコグニティブ無線は,無線通信における緩和スペクトル不足と省エネルギー問題の有効な手段として重要な研究上の注目を集めている。本論文では,二次ユーザ(SU)の伝送スループットとエネルギー効率(EE)を最大化するための電力割当てに焦点を当てた。より詳しくいえば,ここでは,マルチバンド電力割当て方式,スペクトルセンシング相中に検出された多重アイドルスペクトルバンドは二次伝送のための同時に利用を提案した。マルチバンド電力割当(MBBA)と呼ばれるプライマリユーザ(PU)とSU間の相互干渉を考慮した多重検出アイドルスペクトルバンドの間の電力配分を定式化した。定式化MBBA問題は凸であり,定式化した問題を解くための逐次非限定最小化技法(SUMT)内点法の利用を考えることを証明した。最後に,数値結果は,エネルギー効率の点で従来の等電力割当(EPA)と最良のバンド選択(BBS)方法よりも提案したMBBAスキームの利点を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 凸形 ,  *電力 ,  配電 ,  省エネルギー ,  内点法 ,  定式化 ,  スループット ,  無線伝送 ,  *エネルギー効率
準シソーラス用語： 相互干渉 ,  スペクトル検出 ,  *コグニティブ無線 ,  *電力割当 ,  *マルチバンド ,  *コグニティブ無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： グリーン ,  エネルギー効率 ,  コグニティブ無線ネットワーク ,  マルチバンド ,  電力割当