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J-GLOBAL ID：201602292041357656   整理番号：16A1337464

大型航空機主翼フラップの双峰カンバー形状を目指して:CleanSkyでの経験

Toward the bi-modal camber morphing of large aircraft wing flaps: the CleanSky experience

著者 (3件)： PECORA R. (Univ. Naples “Federico II”, Naples, ITA) ,  AMOROSO F. (Univ. Naples “Federico II”, Naples, ITA) ,  MAGNIFICO M. (Univ. Naples “Federico II”, Naples, ITA)
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 9801  ページ： 980106.1-980106.12  発行年： 2016年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 6基のCleanSkyプラットフォームの1つであるGreen Regional Aircraft(GRA)は,次世代の航空輸送における環境保全への貢献を目指すヨーロッパ最大の努力を表している。本論では,航空機の飛行条件とフラップの取付け方に依存して2つの異なったモードを可能とする革新的な主翼フラップの開発について述べた。即ち,カンバー形状モード(離着陸中の高揚力性能を高めるためのフラップカンバーの形状)とタブ状の形状モード(負荷制御のための巡航中のフラップ端の上方および下方への変更とそれに引続く航空力学的効率の最適化)に関する事項である。本論では,形状に対する概念を説明するとともに,構造解析の結果を示した。対象機には,大型のEASA CS-25カテゴリーを選定した。

シソーラス用語： *商用機 ,  大型 ,  *主翼 ,  *フラップ ,  *反り ,  形態 ,  環境保全 ,  *揚力 ,  離陸 ,  着陸 ,  *負荷制御 ,  航行 ,  航空力学 ,  効率 ,  *構造解析
準シソーラス用語： 形状解析

分類 (1件)： 飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大型 ,  航空機 ,  主翼 ,  フラップ ,  経験