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J-GLOBAL ID:201602292064904682   整理番号:16A1216342

Zr,Ti,およびHfとの二成分固溶体合金液体の過冷却性に対する静電浮遊を用いた 原子サイズの影響

Effect of atomic size on undercoolability of binary solid solution alloy liquids with Zr, Ti, and Hf using electrostatic levitation
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巻: 145  号: 17  ページ: 174504-174504-7  発行年: 2016年11月07日 
JST資料番号: C0275A  ISSN: 0021-9606  CODEN: JCPSA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Zr-TiおよびZr-Hf合金液体の過剰体積と過冷却性の関係を,静電浮遊を用いて調べた。構成原子のサイズが釣り合うZr-Hf合金の場合と異なり,Zr-Ti合金では,それらの構成比の関数として,過冷却性と負の過剰体積の顕著な増大が観測された。本研究では,液体に対するサイズミスマッチエントロピーが,それらの剛体球直径,数密度,および充填分画を計算することにより得られた。構成要素の原子サイズにおける差異から生じるサイズミスマッチエントロピーが金属液体の安定性を決める上で重要な働きをすることも示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属,合金の化学熱力学(純物質) 

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