文献

J-GLOBAL ID：201602292139944872   整理番号：16A0826852

架橋剤DMPを用いて免疫を解消する非特異的バンドは沈殿した。【JST・京大機械翻訳】

Removal of Nonspecific Bands in Immunoprecipitation Measurement by Using DMP,a Cross-linker

著者 (6件)： Zhang Min (Department of Nephrology,Jingzhou Hospital,Tongji Medical College,Huazhong University of Science and Technology) ,  Liu Yulu (Department of Nephrology,Union Hospital,Tongji Medical College,Huazhong University of Science and Technology) ,  Zhang Chun (Department of Nephrology,Union Hospital,Tongji Medical College,Huazhong University of Science and Technology) ,  Xiong Min (華中科技大学同済医学院附属協和医院腎内科) ,  Liu Jianshe (華中科技大学同済医学院附属協和医院腎内科) ,  Jiang Huajun (華中科技大学同済医学院附属協和医院腎内科)
資料名： Huazhong Keji Daxue Xuebao Yixueban  (Huazhong Keji Daxue Xuebao Yixueban)
巻： 45  号： 1  ページ： 27-32  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2694A  ISSN： 1672-0741  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的は免疫をウエスタンブロットにより検出された技術における非特異的バンドを沈殿除去し,蛋白質分子相互作用及びリン酸化研究の特異バンド干渉を排除する。蛋白質架橋剤庚二亜An酸2メチルエステル(DMP)の架橋抗体と担体基質の安定性及び架橋効果を方法によって検出した;積極的に探しと抗原の最適化条件を析出,免疫複合体中の抗原成分を沈殿を分離した;検出は,抗原の特異性及びバンドのリン酸化レベルを析出する。結果,DMPは効率的に抗体共有担体マトリックスに結合し,比較的に良い安定性と架橋効果を有する,非特異的蛋白質バンドはその免疫沈殿中に検出されなかった;LAEMMLI緩衝液と比べ,グリシンことが効果的に使い捨て免疫沈殿中における大部分の抗原を析出した;PH値の調整を経た後,抗原の濃度およびリン酸化レベルを析出し有意な変化はなかった。結論:架橋剤,DMPは,従来の免疫沈降技術における検出の非特異的蛋白質バンドを効果的に除去でき,そして,リン酸化蛋白質の検出に応用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： リン酸化 ,  基質 ,  *沈殿 ,  干渉 ,  抗原 ,  タンパク質 ,  免疫沈降反応 ,  抗体 ,  最適化 ,  分子間相互作用 ,  リンタンパク質 ,  キャリア ,  ウェスタンブロット法 ,  抗原抗体複合体
準シソーラス用語： 特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： immunoprecipitation ,  protein interaction ,  protein phosphorylation

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 架橋剤 ,  DMP ,  免疫 ,  バンド ,  沈殿