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J-GLOBAL ID:201602292148140526   整理番号:16A1202383

いくつかの純溶媒へのイソニコチンアミド(フォームII)の溶解度および混合特性の決定および相関

Determination and correlation of solubility and mixing properties of isonicotinamide (form II) in some pure solvents
著者 (6件):
資料名:
巻: 627-629  ページ: 55-60  発行年: 2016年03月20日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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静的分析法を用いて,水,エタノール,2-プロパノール,n-ブタノール,2-ブタノール,酢酸エチルおよび酢酸ブチルへのイソニコチンアミドの298.15から323.15Kの溶解度データを測定した。Van’t Hoff方程式,修正Apelblat方程式,λh(Buchowski)方程式および2つの局所組成モデル(NRTLおよびUNIQUAC)を使用して溶解度データを相関させ,修正Apelblat方程式が5つのモデルの中で最良の一致を示した。さらに,示差走査熱量測定法を用いて,7つの溶媒中で結晶化した結晶形を決定し,融解温度Tmおよび融解エンタルピーΔfusHmを得た。さらに,イソニコチンアミドの活量係数と,溶液の混合ギブス自由エネルギー,エンタルピーおよびエントロピーを予測した。研究した全ての溶液は,高い非理想性を示し,このことは溶解挙動に対するホモ分子相互作用の重要な役割を示している。溶解エンタルピーおよびエントロピーもまたこの研究で見積もった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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化合物の化学熱力学(混合系) 
物質索引 (6件):
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