文献
J-GLOBAL ID:201602298710032233   整理番号:16A1392038

我が国における地盤改良技術の変遷 2.液状化に関する調査と対策の現状

著者 (3件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 687-693(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
液状化判定のための地盤調査技術の現状を紹介し,液状化対策技術の変遷と課題について解説した。液状化は微地形,過去の液状化の記録を調べ,地盤調査によるN値,粒度特性に基づいて判定する。さらに室内液状化試験と地震応答解析を行えば,より正確な判定となる。液状化対策としては,地盤改良して液状化を起こさない地盤にするか,液状化が起きても壊れない建築物を建てるかである。地盤改良には,締固め工法,固化工法,排水工法,不飽和化工法がある。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形 
引用文献 (27件):
  • 1) Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism : “About liquefaction countermeasure promotion project” : http://www.mlit.go.jp/common/000184390.pdf (2011).
  • 2) S. Yasuda : “Ground investigation and countermeasure technology for liquefaction”, Kajima Institute Publishing, pp.98-137 (1988).
  • 3) Japan Road Association, “Specifications for Highway Bridges”, part V Seismic design (2012).
  • 4) M. Kamimura, K. Tamegai, T. Shibuya and H. Aoki : “Development of new boring method for small scale buildings”, Geotechnical Engineering Magazine, Vol.63, No.4, pp.18-21 (2015).
  • 5) M. Inada : “Usage of results of Swedish weight sounding test”, Tuchi-to-kiso, Vol.8, No.1, pp.13-18 (1960).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る