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J-GLOBAL ID:201602298958192290   整理番号:16A0603179

BackPos:高精度後方散乱位置決めシステム【Powered by NICT】

BackPos: High Accuracy Backscatter Positioning System
著者 (5件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 586-598  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1357A  ISSN: 1536-1233  CODEN: ITMCCJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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無線周波数同定(RFID)技術は,アクセス制御へのロジスティックスから種々の応用において広く採用されている。多くの応用は,RFIDタグ付き物体の正確な位置を知ることから利得に有利である。が,無線ネットワークにおける既存の局在化アルゴリズムは,エネルギーと記憶の観点からタグの限られた能力のために直接使用できない。本論文では,BackPos,検出された相と市販(COTS)RFID製品を用いた細粒後方散乱位置決め法を提案した。著者らの研究は,相はタグの位置に非常に関連し,周波数またはタグ配向の保存された安定な指標であるが,その周期性とタグの多様性によりチャレンジしたことを示した。三角形拘束下でのアンテナによる検出された相からの距離差を推定することを試みた。さらに,距離差を用いた双曲線位置決めは実際のものを見出すまでタグの候補位置を縮小した。質問ゾーンと組み合わせて,最終的に三角形制約を緩和し,実現可能な領域を犠牲にしてアンテナの任意の展開を可能にした。COTS RFID製品BackPosのプロトタイプを実装し,種々のシナリオにおけるこの設計を評価した。結果はBackPosは3:8cmの分散と12:8cmの平均精度を達成することを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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無線通信一般  ,  通信網 
タイトルに関連する用語 (2件):
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