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J-GLOBAL ID:201602299110268089   整理番号:16A1059590

3直交Helmholtzコイルを用いたSQUID測定システムのための効率的なキャリブレーション法【Powered by NICT】

An efficient calibration method for SQUID measurement system using three orthogonal Helmholtz coils
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 068501-1-068501-4  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1539A  ISSN: 1674-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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実用的な超伝導量子干渉素子(SQUID)ベースの測定システムでは,テスラ/ボルト係数は正確に校正する必要がある。本論文では,三つの直交Helmholtzコイルを用いたSQUID磁力計システムを較正する非常に効率的な方法を提案した。テスラ/ボルト係数はピックアップコイルの垂直方向を示すベクトルの大きさと見なされている。三次元Helmholtzコイルによる磁場を印加することにより,テスラ/ボルト係数は三つの直交印加磁場への磁力計応答から直接的に計算できる。交流(AC)場によるキャリブレーションは,通常,雑音のある都市環境における良好な信号対雑音比に使用され,結果は,直流(DC)キャリブレーションと比較して渦電流による影響の可能性を回避した。著者らの実験では,キャリブレーション相対誤差約6.89×10 (-4)が得られ,誤差は主にHelmholtzコイルの三軸の非直交性が原因である。法は,Helmholtzコイル内の磁力計の正確なアラインメントを必要としない。マルチチャネル磁力計システム較正効果的かつ正確に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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光学的測定とその装置一般  ,  Josephson接合・素子  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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