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J-GLOBAL ID:201702210017272986   整理番号:17A0317440

生体直交型ラベリングとイメージングのためのイリジウム(III)をベースにしたphosphorogenic生体材料の設計における付加的な発光消光経路を設置【Powered by NICT】

Installing an additional emission quenching pathway in the design of iridium(III)-based phosphorogenic biomaterials for bioorthogonal labelling and imaging
著者 (5件):
資料名:
巻: 103  ページ: 305-313  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,2,4,5 テトラジン部分を含むイリジウム(III)ポリピリジン錯体から誘導した新しいphosphorogenic生体直交型プローブの合成,キャラクタリゼーション,光物理的および電気化学的挙動および生物学的標識化応用を報告した。共通発光シクロメタル化イリジウム(III)ポリピリジン錯体とは対照的に,これらのテトラジン錯体は励起されたイリジウム(III)ポリピリジンユニットからの付加テトラジン部分への有効なForster共鳴エネルギー移動(FRET)および/または光誘起電子移動(PET)による非発光であった。しかし,それらは非消光ピリダジン誘導体へのテトラジン単位の変換の結果として(1R,8S,9s)-ビシクロ[6.1.0]non-4-yn-9-イルメタノール(BCN OH)(ca.19.5 121.9倍)とBCN修飾ウシ血清アルブミン(BCN BSA)(ca.140.8 1133.7倍)と反応して顕著な発光増強を示した。錯体はホモ2機能性架橋剤,1,13-ビス((1R,8S,9s)-ビシクロ[6.1.0]non-4-yn-9-イルメチルオキシカルボニルアミノ)-4,7,10-トリオキサトリデカン(ビスBCN)を用いた生きた細胞におけるアジド修飾グリカンを画像化するために適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  細胞生理一般 

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