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J-GLOBAL ID:201702210020072785   整理番号:17A0408010

アニオン性マイクロカプセル化ナノ顔料粒子へのその染色性改善のためのキトサンを用いた綿基質の修飾【Powered by NICT】

The modification of cotton substrate using chitosan for improving its dyeability towards anionic microencapsulated nano-pigment particles
著者 (7件):
資料名:
巻: 95  ページ: 348-356  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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綿試料は酸性条件下でキトサン溶液で処理したアニオン性着色剤へのそれらの染色性を改質した。FTIR,XRDとTGA分析と共に蛍光スペクトルにより,キトサン分子は綿表面上への溶液からの自発的移動はまだその内部構造に影響しないことが分かった。キトサン処理綿を着色するために,アニオン性ポリスチレン-カプセル化銅フタロシアニン(CuPc)色素を,ミニエマルションプロセスで調製した。ナノ顔料の完全なカプセル化をTEMで直接観察することができた。カプセル封じはCuPcの結晶構造と色特性を変化させないが,ナノ顔料を遠心分離と温度変化に対してより安定にすることができた。最後に,キトサン処理した綿試料に対するこのカプセル化ナノ顔料の染色特性を研究した。は綿上へのキトサン分子を中心に紹介アクセス可能なアミノ基の為にカプセル化されたナノ顔料の取込を改善するための大きな能力を持つことを示したた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薬用植物  ,  澱粉 

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