文献

J-GLOBAL ID：201702210067124417   整理番号：17A0707790

乳光瓷パラメータの測定と解析【JST・京大機械翻訳】

Measurement and analysis of opalescence parameters of opal porcelains

著者 (3件)： LI Shuigen (Xiamen Dental Hospital, Fujian Medical University) ,  YAO Jiangwu (Xiamen Dental Hospital, Fujian Medical University) ,  LIN Changjian (State Key Laboratory of Physical Chemistry of Solid Surfaces, Xiamen University)
資料名： Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi  (Shiyong Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 24  号： 4  ページ： 505-509  発行年： 2008年07月 
JST資料番号： W1480A  ISSN： 1001-3733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;CERAMCO,,,NORITAKEおよびVITAの試料の乳パラメータ(OP),スペクトル透過率,反射率および結晶粒の大きさを測定し,乳の原因を考察した。方法;分光光度計を用いて,乳光瓷のスペクトルパラメータと平均スペクトル透過率と反射率(%)を測定し,乳スペクトル曲線を描いた。データを完全にランダムに設計した分散分析を行い,グループ間でSNK-Q検定を行った(Α=0.05)。直線相関と回帰分析(Α=0.05)を用いて,色差,色差,および色差の間の相関を分析した。粉末X線回折計を用いて,試料の相と結晶粒の分析を行った。【結果】;4種類の乳光瓷のOP平均値、スペクトル差異及び同ブランドの異なる色のOP平均値は全体的に不等或いは不一致(P〈0.05)であった。全ての試料は白石,,相及びガラス相を含み,NORITAKELT1は水和ケイ酸塩結晶相を含有した。検瓷試料の結晶粒サイズは58.4-73.6NMの範囲であった。結論;乳効果はOP値とスペクトル反射率と透過率差の表現を用いることができるが、両者の間に差異が存在する。OP値の大きさは黄Lan軸色パラメータ(ΔB*)の変化と密接な関係がある。乳光瓷の白の大きさは乳の効果と直接関係しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反射率 ,  ケイ酸塩 ,  分散分析 ,  結晶粒 ,  回帰分析 ,  スペクトル ,  ガラス ,  分光光度計 ,  結晶粒径 ,  *色差 ,  透過率 ,  水和
準シソーラス用語： 結晶相 ,  粉末X線回折 ,  スペクトル曲線 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Opal porcelains ,  Spectrophotometer ,  X-ray diffraction ,  Opalescence parameter ,  Spectrum

分類 (5件)： 光学的測定とその装置一般  (BD07010S) ,  浸染,捺染  (YM06040Q) ,  色  (BD03090A) ,  分光法と分光計一般  (BD07041Q) ,  歯科材料  (GT06000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 乳光 ,  パラメータ ,  解析