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J-GLOBAL ID：201702210175456382   整理番号：17A0368867

位置誘導行列完備化を介したKinect深さホールの充填【Powered by NICT】

Filling Kinect depth holes via position-guided matrix completion

著者 (6件)： Wang Zhongyuan (NERCMS, School of Computer, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Song Xiaowei (School of Electric and Information Engineer, Zhongyuan University of Technology, Zhengzhou 450007, China) ,  Wang ShiZheng (School of Electrical & Electronic Engineering, Nanyang Technological University, 639798, Singapore) ,  Xiao Jing (NERCMS, School of Computer, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Zhong Rui (NERCMS, School of Computer, Wuhan University, Wuhan 430072, China) ,  Hu Ruimin (NERCMS, School of Computer, Wuhan University, Wuhan 430072, China)
資料名： Neurocomputing  (Neurocomputing)
巻： 215  ページ： 48-52  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0360A  ISSN： 0925-2312  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： こう合と測定誤差のために,一般的に低コストKinect装置により獲得された深さマップにおける正孔,不正確な深さ値と雑音が存在する。アーチファクトは,深さマップの実用性に重大な影響を及ぼす,充填,穴が3D応用のための重要な前処理作業である。伴うカラー画像の助けも借りずに,代表的なバイラテラルフィルタリングと修復方法は,満足すべき回収結果を提供しなかった。有孔深さマップは,自然,欠測エントリの破損した低ランクマトリックスとしてみなすことができるので,この論文では,低ランク行列補完の観点からの正孔充填問題を検討した。著者らの方法は,孔領域における無効画素の位置を同定し,その結果に及ぼす低ランク制約と残差にまばらな制約条件を考慮した定式化に既知のエントリーを組み込んでいる。十分に確立された主成分追跡理論のために,この方法は精度と信頼性の点でKinect深さ復元性能を向上させる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 復原性 ,  残差 ,  前処理 ,  測定誤差 ,  アーチファクト ,  定式化 ,  カラー画像 ,  画素 ,  *正孔 ,  制約条件 ,  三次元 ,  咬合
準シソーラス用語： 欠測 ,  バイラテラルフィルタリング ,  実用性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Kinect ,  深さマップ ,  正孔充填 ,  行列完備化

分類 (2件)： パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 誘導 ,  行列 ,  Kinect ,  ホール