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J-GLOBAL ID:201702210208131703   整理番号:17A0389331

炭疽菌バイオマーカーの検出のための蛍光センサとしてのユウロピウム修飾されたZnO量子ドット【Powered by NICT】

Europium-decorated ZnO quantum dots as a fluorescent sensor for the detection of an anthrax biomarker
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 1685-1691  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ZnO量子ドット(QD)に基づくハイブリッドナノ構造はBacillus anthracis胞子のレシオメトリック検出,黄色発光ZnO QDは内部標準として採用されているが作製し,ユウロピウムイオン(Eu~3+)を信号報告単位としてZnO QDsの表面上でキレート化した。Eu~3+はジピコリン酸カルシウム(CaDPA),Bacillus anthracis胞子の重要なバイオマーカーとの結合には強化した赤色ルミネセンスを示したが,ZnO QDsの蛍光は変化しないであろう。,増加したCaDPAレベルはZnO/Euハイブリッドナノ構造の二つの蛍光強度比の変化をもたらすことができる。時間依存蛍光応答は,反応は8s以内に完了,Bacillus anthracis胞子の迅速な検出を可能にすることを明らかにした。CaDPAの検出限界は3nMであり,これは人間(60 μM)のためのBacillus anthracis胞子の感染量よりも六~桁低かった。添加では,センサは他の芳香族配位子,アミノ酸と共通の細胞イオンよりもCaDPAに対して顕著な選択性を示した。高速応答速度と同様に良好な感度と選択性はZnO/Euナノ構造は臨床分析における大きな可能性を有している。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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