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J-GLOBAL ID：201702210237399522   整理番号：17A0314744

ソウルの地下鉄駅における室内環境と乗客の快適性【Powered by NICT】

Indoor environment and passengers’ comfort in subway stations in Seoul

著者 (3件)： Han Jieun (Department of Interior Architecture & Built Environment, Yonsei University, Seoul, South Korea) ,  Kwon Soon-bark (Transportation Environmental Research Team, Korea Railroad Research Institute, Uiwang, South Korea) ,  Chun Chungyoon (Department of Interior Architecture & Built Environment, Yonsei University, Seoul, South Korea)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 104  ページ： 221-231  発行年： 2016年08月01日 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,地下鉄駅の室内環境と三シーズンにおける乗客の快適性を調べることである。ソウルの六地下鉄駅は物理的環境測定と5282人の乗客の調査のために選択した;これらの二成分は共同して行った。アンケートは,熱,空気,光,音響的そして全体的な快適性を検討した。ソウル地下鉄駅は,いくつかの季節の気温に大きな違いが見られた,冬の気温は非常に低かった。粒子状物質(PM)及び二酸化炭素の濃度は室内空気品質維持基準を満足した。大抵の調査回答者は,約地下鉄駅の環境「快適」または「中性」を,非常に低い温度でもそうである。SET*の間の相関分析と不快乗客の割合の結果から,快適範囲はコンコースの16.1 31.2SET*°Cとプラットフォームのための15.9 31.5SET*°C,他の国の以前の研究よりも広い範囲であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品質管理 ,  *屋内環境 ,  アンケート ,  二酸化炭素 ,  *乗客 ,  室内空気 ,  *快適性 ,  気温
準シソーラス用語： コンコース ,  不快 ,  相関分析 ,  粒子状物質 ,  物理的環境 ,  *地下鉄駅 ,  *ソウル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 乗客快適性 ,  地下鉄駅 ,  室内環境

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： ソウル ,  地下鉄駅 ,  室内環境 ,  乗客 ,  快適性