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J-GLOBAL ID:201702210259459014   整理番号:17A0442082

大気突入プラズマ中の3D炭素/炭素複合材料の微細構造と気体-表面相互作用の研究【Powered by NICT】

Microstructure and gas-surface interaction studies of a 3D carbon/carbon composite in atmospheric entry plasma
著者 (8件):
資料名:
巻: 114  ページ: 84-97  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0270B  ISSN: 0008-6223  CODEN: CRBNA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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3D炭素繊維強化炭素複合材料(3D C f/C)は様々な応用における熱構造保護として広く用いられている。それらの中で,大気再突入のための熱防御システムは最も攻撃的な環境の1つに遭遇する,3D C f/Cは強いアブレーションに曝される。飛行試験は非常に高価なので,誘導結合プラズマトーチをアブレーション条件下でこの材料の挙動を理解するために良好な妥協である。流体力学に対するvon Karman研究所のプラズマトロンは,本研究で用いた,流れの数値的再構築と結合した。空気とアルゴン流は平坦で半球状3次元C f/C試料1800°Cから2500°Cまでの範囲の表面温度にに使用した。エピマクロ構造と複合材料のエピ微細構造粗さを理解するために,その場測定は,デジタル光学顕微鏡からのSEM顕微鏡写真と3D画像と組み合わせて実施した。複合材料の内部構造は,構成成分間の耐アブレーション性の違いにより明らかにした。流れ場を複合した巨視的およびメソスコピックな粗さと後退速度への主要な寄与を有することを見出している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
炭素とその化合物 

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