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J-GLOBAL ID:201702210296839294   整理番号:17A0473954

マイクロRNA 21の一段階インピーダンス検出のための統合された二重機能認識/増幅バイオ標識【Powered by NICT】

An integrated dual functional recognition/amplification bio-label for the one-step impedimetric detection of Micro-RNA-21
著者 (8件):
資料名:
巻: 92  ページ: 154-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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miRNAの発現の変化は様々な癌タイプ,腫瘍病期と治療への応答と相関していた。これに関連して,miRNA-21の簡単で高感度な検出のために開発した構造的に応答性オリゴヌクレオチドに基づく電気化学的インピーダンスバイオセンサ。高度に特異的なビオチニル化DNA/LNA分子ビーコン(MB)プローブは,生体認識および信号発生の両方のための統合された,二重機能バイオ標識(ビオチンMB AuNPs)を作成するために金ナノ粒子(AuNPs)と結合させた。標的miRNA-21の存在下で,ハイブリダイゼーションが起こりビオチンMBの「活性化」をもたらした;この事象はビオチン基,MBステム-ループ構造の立体障害により以前に「保護」を,入手できる。活性化ビオチンMB AuNPs/miRNA錯体は捕獲に利用できるようになり,超分子相互作用を介して,電気化学的変換のためのnentravidin修飾電極。結合事象を作用電極/電解質界面での電荷移動抵抗の減少をもたらした。バイオセンサはmiRNA-21の範囲1 1000pMで直線的に応答し,0.3pMの検出,良好な再現性(相対標準偏差(RSD)=3.3%)と他のmiRNAに対する高い選択性の限界(。miRNA-221とmiRNA Peugeot205)配列。臨床的に関連するレベル(低pM範囲)でスパイクした血清試料中のmiRNA-21の検出も示し,ポイント・オブ・ケア臨床応用のためのバイオセンサの可能性を示した。ニュートラビジン伝達表面と二重機能ビオチンMB AuNPバイオ標識の組み合わせに基づいて,提案したバイオセンサ設計は,短い長さの核酸ターゲットの検出のための簡単でロバストな方法を提供し,miRNAである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  バイオアッセイ  ,  生化学的分析法 
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