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J-GLOBAL ID:201702210306559852   整理番号:17A0358699

抗菌表面設計-接触は殺す【Powered by NICT】

Antibacterial surface design - Contact kill
著者 (4件):
資料名:
巻: 91  号:ページ: 136-153  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: D0310B  ISSN: 0079-6816  CODEN: PSSFBP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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抗菌表面は,世界中で死亡率の主要な原因である医療関連感染を最小化するのに極めて重要になってきた。以前の殺生物剤放出アプローチは環境への負の影響を発揮する銀とトリクロサンのようなカプセル化殺生物剤の浸出に基づいており,細菌耐性の発生に寄与する可能性がある。浸出性化合物のこの欠点はより持続可能で環境に優しい手法への関心のシフトにつながった:接触殺菌表面。基板接触活性抗菌活性を与えるために表面に結合できることを殺生物剤は,第四アンモニウム化合物(QAC),四級ホスホニウム(QPs),カーボンナノチューブ,抗菌ペプチド,N クロラミンを含んでいる。以上の中で,QACとN クロラミンは大部分は接触活性殺生物剤を調べた。QACsまたはN クロラミン,作用だけでなく試験法のモードを用いた接触活性表面の工学をレビューした。所望の抗菌有効性と新しい接触活性表面の生成のための種々の殺生物剤を結合するための試みのためのカチオン性表面の電荷密度しきい値を詳細に考察した。表面正電荷密度は抗菌活性を定義するための主要パラメータとして同定した。はこの研究分野は油管と船体のような工業的表面に必要な医療関連感染,食品の安全性と腐食/ファウリング抵抗に及ぼす自己消毒表面の潜在的影響の観点からより多くの研究関心を引き付け続けているであろうことを期待する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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著者キーワード (4件):
分類 (3件):
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固-気界面一般  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  不均一系触媒反応 
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