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J-GLOBAL ID:201702210436350625   整理番号:17A0412284

熱活性化逆項間交差によるポリフルオレン共重合体に基づく有機発光ダイオードにおける三重項収穫【Powered by NICT】

Triplet harvesting in polyfluorene copolymer-based organic light emitting diodes through thermally activated reverse intersystem crossing
著者 (5件):
資料名:
巻: 41  ページ: 100-106  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,収穫非発光三重項状態のその能力のために逆系間交差(RISC)を用いた高効率有機発光ダイオード(OLED)を開発するためになされてきた大きな努力。今日まで,多くのそのような発光体のホスト材料にドープする必要があることが低分子量材料であった。容易デバイス作製と優れた光ルミネセンス特性の利点のために,ポリマベースRISCエミッタを開発すべきである。本研究では,著者らはポリ[{9,9-ジオクチル-2,7-ジビニレン-フルオレンイレン-alt-co-{2-メトキシ-5-(2-エチルヘキシルオキシ) 1,4 フェニエン}](PFOPV)のポリフルオレン系共重合体,RISC特性を示す溶液処理可能な,非ドープ,高分子量材料を報告した。時間分解スペクトルによって系統的磁気-エレクトロルミネセンス研究継手は電荷移動(CT)状態はPFOPVのPFOとMEH-PPV成分間に発生するであろうと,三重項CT状態はRISC過程に関与し,放出に大きく寄与することを明らかにした。PFOPVデバイスは12.7cd/AのEL効率と2.2%の外部量子効率(EQE)と優れたEL性能,PFO(0.9 cd/A,0.63%)とMEH-PPV(1.2 cd/A, 1.1%)単独重合体デバイスのそれよりも約10 15時間と2 4倍を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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発光素子 

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