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J-GLOBAL ID:201702210471120905   整理番号:17A0452726

タンデム示差移動度分析-質量分析(DMA MS)による火炎合成における初期粒子形成の観察【Powered by NICT】

Observation of incipient particle formation during flame synthesis by tandem differential mobility analysis-mass spectrometry (DMA-MS)
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 745-752  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子の火炎エーロゾル反応器(FLAR)合成は,ナノ材料の生産に広く使用されているが,核形成と気相凝縮による初期粒子形成は良く理解されていない。初期粒子形成についての我々の知識のギャップは装置における制限により引き起こされる,どこで,測定中に,3nm以下の粒子の高拡散性は,分解能と輸送損失に大きく影響する。本研究では,高分解能示差移動度分析計(DMA)及び大気圧界面質量分析計(APi TOF)を用いて火炎合成における初期粒子形成を観察した。これら二つの装置を適用した縦列により,示差移動度分析-質量分析(DMA MS)は初期粒子のサイズと質量を同時に測定し,3nm以下の粒子の有効密度を推定した。APi TOFはさらに非常に正確な質量と同位体分布に基づいて検出した粒子の化学組成を提供した。研究は,合成前駆体の添加なしで火炎における初期粒子形成を調べた。二種類のオルトケイ酸テトラエチル(TEOS)とチタンイソプロポキシド(TTIP)を含む前駆体を用いたFLARの結果を示した。初期粒子成長に及ぼす前駆体供給速度の影響も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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