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J-GLOBAL ID:201702210565036749   整理番号:17A0406039

オペランド技術によりモニターした多孔質ポリ(4 ビニル ピリジン)内のパラジウムナノ粒子の形成と成長:異なる還元剤の役割【Powered by NICT】

Formation and growth of palladium nanoparticles inside porous poly(4-vinyl-pyridine) monitored by operando techniques: The role of different reducing agents
著者 (11件):
資料名:
巻: 283  ページ: 144-150  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々の還元剤の存在下におけるポリ(4-ビニルピリジン-co-ジビニルベンゼン)高分子内の,パラジウム(II)酢酸塩前駆体から出発して,パラジウムナノ粒子の生成を追跡した。H_2の存在下でのパラジウムナノ粒子の生成と成長が同時XANES SAXS法により温度の関数として,オペランド条件のDRIFT分光法と結合した。高分子におけるピリジル官能基はパラジウム(II)酢酸塩前駆体の安定化と同様に,パラジウムナノ粒子の安定化において基本的な役割を果たすことが分かった。アルコール(エタノールと2 プロパノール)における熱処理の影響を,オペランド条件のDRIFT分光法により研究した。アルコールはPd(OAc)2の還元剤として作用することを見出した。得られたパラジウムナノ粒子を予備的にプローブ分子としてCOを用いた赤外分光法によって特性化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酸化,還元  ,  貴金属触媒 

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