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J-GLOBAL ID:201702210603403420   整理番号:17A0369418

水試料中の多検体定量のための平面導波路に基づくアレイ蛍光バイオセンサ【Powered by NICT】

An array fluorescent biosensor based on planar waveguide for multi-analyte determination in water samples
著者 (9件):
資料名:
巻: 240  ページ: 107-113  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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平面導波路アレイ免疫センサ(PWAI)について述べ,八つの分離したチャネルにおける最大二十四検体の測定を可能にする迅速,高感度かつ同時であった。このシステムでは,線発生器により創られた線形レーザ光は傾斜角による平面光導波路に結合した,八個の全内部反射(TIR)線を形成した。多チャネルマイクロフルイディクス細胞を同一チップ上に八個の独立した流路を形成するように平行TIR株を分離し物理的に用いて,抗体の交差反応性を回避し,種々のバイオアッセイ条件を支持した。共有結合した分析物誘導体を用いた導波路の表面に結合する蛍光標識抗体を用いた蛍光検出を用いて,アレイイムノアッセイは,多被検質のバイオセンシングを実現することができる。モデルはそのような平面導波路に基づくエバネセント波バイオセンサの設計を導くために提案した。提案したシステムは,以前に報告された導波路バイオセンサに匹敵する感度で確認された。汚染物質の高感度検出のためのマルチチャネル分析装置であることに加えて,提案したエバネセント波PWAIは高感度との親和性と動力学に関する動的表面ベース生体分子相互作用の情報を提供することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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