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J-GLOBAL ID:201702210629307807   整理番号:17A0401417

下水スラッジの共燃焼/しゅんせつスラッジともみ殻からの灰中の重金属の移動度と種分化に関する比較研究【Powered by NICT】

Comparative study on the mobility and speciation of heavy metals in ashes from co-combustion of sewage sludge/dredged sludge and rice husk
著者 (10件):
資料名:
巻: 169  ページ: 162-170  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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汚泥(下水としゅんせつスラッジ)籾殻との共燃焼は経済的および環境的利益のために傾向になることが期待される。しかし,共燃焼プロセスからの大量の残留物及び重金属(HMs)の移動度は特別な注意が必要である。共燃焼灰からの微量元素(Cr,Cu,Fe,Mn,Ba,Zn)の基本性能と環境特性は,これらの材料の更なる利用を促進するために研究した。これらの灰は,シェル粒子形状,高い比表面積,高い非晶質含量と低結晶相含有量を有していた。研究は主に環境へのこれらの副産物のリスクを評価するためにこれらの灰の環境特性に焦点を当てた。結果は,Cu,Mn,およびZnは,1.033年,23.32年,及び3.363mg/L Wの累積浸出濃度を持つことを示している,対照的に,Cr,Cu,Fe,Mn,Ba,ZnはHの0.488,0.296%,8.069%,10.44%,2.568%,および2.691mg/Lの累積浸出濃度は,中国の地下水標準(GB/T14848 93)よりもはるかに大きいを有していた。一方Mn,Zn,Ba,Cr,FeはすべてのHの非常に高いリスクをもたらすが,Cuは中程度のリスクをもたらすだけで,W中のすべてのHMは,リスク評価コード(RAC)法によるHのそれよりもはるかに低い汚染レベルを示した。はこれらの灰は,高移動度を示す高いレベルHMsを持つことを示し,それらの浸出性と化学種に応じて環境リスクを提起している。またW中のHMsはH.のそれよりも低い移動度と環境危険性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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重金属とその化合物一般 

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