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J-GLOBAL ID:201702210671861905   整理番号:17A0400257

単結晶αシクロトリメチレントリニトラミンの異方性ショック応答の転位密度に基づく連続体モデル【Powered by NICT】

A dislocation density-based continuum model of the anisotropic shock response of single crystal α-cyclotrimethylene trinitramine
著者 (4件):
資料名:
巻: 98  ページ: 63-86  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0320A  ISSN: 0022-5096  CODEN: JMPSA8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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αシクロトリメチレントリニトロアミン(RDX)の有限変形熱機械的応答のためのモデルを開発した。著者らのモデルは,実験的観察により動機づけされた滑り系の集合に及ぼす温度と圧力依存弾性定数,転位媒介塑性滑りと組み合わせて開発した状態の自由エネルギー基準方程式による非線形熱弾性格子変形を説明した。結晶塑性の速度論は,発達した転位密度と転位速度に滑り速度関連Orowan方程式を用いてモデル化した,これは熱活性化転位ドラッグ限られた領域への遷移を自然に説明した。転位密度の発展は転位-転位相互作用を反映する局所常微分方程式に関して特定される。本論文では,モデルの理論とパラメタリゼーションの詳細,続いてフライヤ板衝撃実験のシミュレーションについての議論を提示した。この組合せシミュレーションと実験努力の中で調査された衝撃条件は四つの結晶学的配向と多重試験片厚さ1から3GPaの範囲の衝撃圧力にわたっている。本モデルを用いて生成したシミュレーション結果は,対応する平板衝撃実験からの速度測定と非常によく一致することを示した。最後に,シミュレーション結果は,RDXの転位媒介可塑性の性質に関する結論を動機づけるのに使用される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属材料  ,  金属の格子欠陥 

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