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J-GLOBAL ID:201702210674749808   整理番号:17A0472375

子実収量と養分蓄積の比較と多収性ジャポニカ種/インディカ種ハイブリッド,indica雑種,と日本在来品種における転座【Powered by NICT】

Comparisons of grain yield and nutrient accumulation and translocation in high-yielding japonica/indica hybrids, indica hybrids, and japonica conventional varieties
著者 (9件):
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巻: 204  ページ: 101-109  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1910A  ISSN: 0378-4290  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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中国では,「スーパーライス」と呼ばれる多収稲品種はindicaハイブリッド(IHS),japonica従来(JCS),ジャポニカ種/インディカ種ハイブリッド(JIHS)間で開発されているが,これら三種のイネ群間で収量差は報告されていない。本研究では,四IHS品種,四JCS品種および四JIHS品種は窒素(N),リン(P)およびカリウム(K)の利用を含むそれらの収量形成に比較して,寧波,中国せっ江省で2013年と2014年に圃場試験であった。品種と年にわたるJIHSの平均子実収量はJCSとIHSのそれより12.4粗~( 1),11.3%と15.3%高かった。JIHSはJCSとIHSと比較して穂とより長い全成長期間当たりより多くの小穂を示した。JCSとIHSと比較して,JIHSは出穂と成熟段階で茎の伸長と高い葉面積指数後の高い乾物蓄積を示した。JIHSによって生成された高い穀粒収量はJCSとIHSと比較してより高い全N,P,Kの蓄積を伴っていた。JCSとIHSと比較して,JIHSから成熟までの出穂期間中の葉から茎と低いP転座から高いN転座を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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トウモロコシ  ,  麦  ,  稲作 

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