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J-GLOBAL ID:201702210763587690   整理番号:17A0664911

ナノ粒子官能化レーザパターン化した基板:低コスト生物模倣プラットフォームに向けた革新的合成法【Powered by NICT】

Nanoparticle functionalized laser patterned substrate: an innovative route towards low cost biomimetic platforms
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 8060-8069  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナノテクノロジーと先端的生産プロセスの統合は,適応生物医学デバイス技術のためのデバイスを作製するための魅力的なルートを提示した。しかし,生物学的,物理的および化学的性質を調整する複雑な処理段階に,従って高い製造コスト,スケーラビリティを妨げるをもたらした。超純ナノ粒子で官能化した低コスト生体適合性高分子基板を製造するために導入した新しいレーザベースアプローチ。ピコ秒パルス1064nmのNd:YAGレーザを用いた188μm厚の環状オレフィンポリマー(COP)基板上にミクロンサイズのパターンを作成したレーザ直接描画。液体(PLAL)におけるパルスレーザアブレーションはレーザパターン化された表面上への生体機能を付与するために超純ナノ粒子のコロイド溶液を調製するために本研究で利用した。レーザパターンとそれらの改質の組合せPLALナノ粒子バイオセンシング応用のための機能性および生体適合性基板が生じていた。モデル細胞株(ヒト皮膚ケラチノサイトH aCaT)を用いたin vitro細胞生存率研究は,表面上に固定化したこれらのナノ粒子は,異なる生物学的エンティティ(例えばDNA,抗体など)と相互作用する能力を有する生体模倣プラットホームとして機能することを示唆する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
塩基,金属酸化物 

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