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J-GLOBAL ID:201702210902573985   整理番号:17A0402680

オイルベース掘さく流体における有機モンモリロナイトの構造とレオロジーに及ぼす界面活性剤の性質の影響【Powered by NICT】

Influence of the surfactants’ nature on the structure and rheology of organo-montmorillonite in oil-based drilling fluids
著者 (5件):
資料名:
巻: 135  ページ: 244-252  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オイルベース掘さく流体に使用するための適切な有機モンモリロナイト(OMt)を選択する目的で,OMt,オイルベース掘さく流体におけるOMtの構造とレオロジーの構造に対する界面活性剤の性質の影響を研究した。X線回折(XRD)の結果は,大きな改質剤は,より高い基底間隔とより規則化した内部配置をもたらすことを傾向を示した。走査電子顕微鏡(SEM)画像は,より大きなサイズと低い親水性-親油性バランス(H LB)値と一緒にした修飾剤はよりOMtラメラ(厚さ約50nm)散乱をもたらすことを傾向を証明した。接触角試験は,OMtの親油性は界面活性剤のH LB値によって影響されることを示した。オイルベース掘さく流体におけるOMtのXRDの結果は,より大きなサイズと低いH LB値を持つ界面活性剤は油中で容易に剥離をもたらすことを傾向を示した。小サイズと高いH LB値で修飾したOMtは著明に縮小しより大きなサイズと低いH LB値で修飾したOMtは180°C以上で剥離を維持した。オイルベース掘さく流体におけるOMtのレオロジー的流動モデルは界面活性剤のサイズと極性から非常に異なっていた。油中のOMtの剥離は,オイルベース掘削流体のレオロジー特性,粘度およびチキソトロピーなどを改善した。オイルベース掘さく流体のチキソトロピーは油中でOMtの剥離から利益を過剰な剥離は粘度増加に有害であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
充填剤,補強材  ,  珪酸塩鉱物 

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