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J-GLOBAL ID:201702210916801158   整理番号:17A0412316

高分子太陽電池のための熱アニールした活性層におけるバルクヘテロ接合形態の探査【Powered by NICT】

Probing the bulk heterojunction morphology in thermally annealed active layers for polymer solar cells
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  ページ: 319-326  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高速走査チップ熱量測定とX線psychographyの組合せは,バルクヘテロ接合有機太陽電池の活性層に及ぼす熱アニーリングの影響を研究するために調べた。良く知られたP3HT/PC_61BM1:1システムをテストケースとして調べた。カスタムチップ熱量測定装置を用いることにより,P3HT/PC_61BM1:1薄層に127°C(400 K)での熱処理を与え,30000Ks~ 1の加熱及び冷却速度を用いて可能であり,後に得られた形態を,X線psychographyを用いて研究した。加熱と冷却の適用,等温アニーリング無しでは特徴のないモルフォロジーを得た。これは混合非晶質相のみを示す熱データと良く一致した。等温焼なまし時間を増加させるために,明確な形態が増加ドメインサイズを持つ,吸熱融解軌道の形成に対応した。融解軌跡を共晶融解と粗大化した結晶の融解の両方から成ることを期待されている。チップ熱量測定結果とは対照的に,20Kmin~ 1の通常の速度での等温アニーリング無しで加熱と冷却で得られた大きなドメインサイズ。初期形態はその後増加した等温アニーリングでさらに開発した。チップ熱量測定とpsychographyの組み合わせは,モルホロジー発達に及ぼす各単一熱ステップの影響を分離可能にする。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池  ,  電池一般  ,  高分子固体の物理的性質 

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