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J-GLOBAL ID：201702210982657646   整理番号：17A0404714

独立発電と自己生成を用いた分散型発電の最適配置と容量計画【Powered by NICT】

Optimal location and capacity planning for distributed generation with independent power production and self-generation

著者 (4件)： Mokgonyana Lesiba (Department of Electronic and Electrical Engineering, University of Strathclyde, UK) ,  Zhang Jiangfeng (School of Electrical, Mechanical and Mechatronic Systems, University of Technology Sydney, Australia) ,  Li Hailong (School of Business, Society and Engineering, Maelardalen University, Sweden) ,  Hu Yihua (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, UK)
資料名： Applied Energy  (Applied Energy)
巻： 188  ページ： 140-150  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0097A  ISSN： 0306-2619  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,利益を最大化する配電会社(DISCO)のための計画モデルを提案した。モデルは再生可能エネルギー源,独立電力生産(IPP)と自己生成(SG)として分類される,最適ネットワーク配置と容量を決定する。IPPは第三者投資家所有と割当義務機構に関連した発電機である。SGは,固定価格買取制度により支持され,それは局所消費のエネルギーを小さい発電機を含む,配電網に余剰発生を輸出。DISCOがSGおよびIPPへのネットワークアクセスを提供する義務が得られ最適計画モデルは利益を最大化するためにネットワーク容量を評価することができた。目的関数の異なる部品,SGの定義のために,収入侵食,回復と過剰エネルギーのコストである。IPPのための割当機構と合わせて,すべての利益成分の組み合わせは,限られた容量を持つネットワークのためのIPPとSGの間の関係のトレードオフを生成する。モデルの有効性は,69母線試験配電系統で試験し,予め定義された容量拡散を伴う発電容量を最大化する標準モデルと比較した。シミュレーション結果は,モデルは以下の結合制約最小IPP容量とSG正味エネルギーを満たすのに標準モデルよりも優れているを示した。さらに,提案したモデルとSGとIPPを統合する23.7%まで利益を増加させ,実行可能な標準模型以上で8%の改良を加えことを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 制約条件 ,  目的関数 ,  配電 ,  配電系統 ,  *発電 ,  規範モデル ,  ネットワーク
準シソーラス用語： ネットワーク容量 ,  配電網 ,  固定価格買取制度 ,  投資家 ,  通信網トポロジー ,  再生可能エネルギー源 ,  *最適配置 ,  *分散型発電 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 配電会社 ,  分散発生 ,  分布ネットワーク ,  利益最大化 ,  割当義務

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 発電 ,  自己 ,  分散型発電 ,  最適配置 ,  計画