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J-GLOBAL ID:201702211001390734   整理番号:17A0402700

吸着およびその場ストルーバイト形成による模擬廃水からの栄養塩の増強と同時回収のための自己既設マグネシウム酸化物に担持したナノロッド状パリゴルスカイトの環境に優しい合成【Powered by NICT】

Eco-friendly synthesis of self-existed magnesium oxide supported nanorod-like palygorskite for enhanced and simultaneous recovery of nutrients from simulated wastewater through adsorption and in-situ struvite formation
著者 (9件):
資料名:
巻: 135  ページ: 418-426  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0687B  ISSN: 0169-1317  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,新しい吸着剤,MgO担持パリゴルスカイト,を共沈法で合成し,廃水からの栄養塩の同時回収に適用した。MgO負荷比,焼成温度および焼成時間を含む合成パラメータを確立し,検討した。いくつかの技術,X線回折(XRD),Fourier変換赤外分光法(FTIR),電界放出型走査電子顕微鏡(FE SEM)のような種々の合成条件下での生成物を特性化した。既知濃度模擬栄養素廃水を用いて合成条件を最適化した。栄養素の同時回収に及ぼす吸着剤用量,溶液pH,および接触時間の影響を最適条件(荷重比30%,か焼温度400°C,か焼時間4h)下で調べた。30%MgO PALは3 9の広いpH範囲でアンモニア態窒素とリン酸塩の強い除去能を示し,アンモニア態窒素およびリン酸塩の最大除去容量は9のpH,0.6g/Lの用量,接触時間3時間で42.6mg/g及び69.8mg/gに達した。アンモニア態窒素とリン酸塩の吸着速度は擬2次速度モデルに従った。MgO PALによる栄養回復の機構を広範囲に検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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吸着剤  ,  下水,廃水の物理的処理 
タイトルに関連する用語 (11件):
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