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J-GLOBAL ID:201702211029990409   整理番号:17A0313453

選択的NO_2ガスセンシングのための水熱成長させたZnOナノロッドアレイ:アニオン発生剤の影響【Powered by NICT】

Hydrothermally grown ZnO nanorods arrays for selective NO2 gas sensing: Effect of anion generating agents
著者 (8件):
資料名:
巻: 42  号: 11  ページ: 12807-12814  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々のアスペクト比を持つ垂直に整列したZnOナノロッド(ZNR)アレーを,90°Cの比較的低い温度で簡単で安価な水熱法を用いて堆積した。ZNRアレイの成長に及ぼす溶液中の水酸化物アニオン生成剤の影響を調べた。ヘキサメチレンテトラミン(HMTA)とアンモニアは水酸化物アニオン生成剤として用いた構造指向剤としてポリエチレンイミン(PEI)。これら三剤の併用効果はロッドの長さと直径,アスペクト比を制御するに関してZNRアレイの成長において重要な役割を果たしている。堆積したZNRsは(002)面に沿って優先配向した六方晶系ウルツ鉱型結晶構造を示した。ZNRsの高い結晶性と純粋な相の形成をFT-Raman研究から確認された。67.5の最大ガス応答(R_g/R_a)は,高アスペクト比ZNR,HMTA,アンモニアと同様にPEIを組合わせて蒸着したで観察された。ガス応答の増強は,高アスペクト比ZNRsの高い表面積(45 cm~2/g)と望ましい表面アクセシビリティに起因すると考えられる。高速応答-回復特性,特に32年代のかなり早いガス応答時間と530sの回復時間は100ppm NO_2ガス濃度で観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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