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J-GLOBAL ID：201702211038247455   整理番号：17A0792160

4センサ光ファイバプローブによるΦ38パルス抽出塔における流体力学的特性に関する研究【Powered by NICT】

A study on hydrodynamic characteristics in a Φ38 pulsed extraction column by four-sensor optical fiber probe

著者 (2件)： Yuan Yukun (Fundamental Science on Nuclear Safety and Simulation Technology Laboratory, College of Nuclear Science and Technology, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China) ,  Gao Yang (Fundamental Science on Nuclear Safety and Simulation Technology Laboratory, College of Nuclear Science and Technology, Harbin Engineering University, Harbin, 150001, China)
資料名： AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers)  (AIChE Journal (American Institute of Chemical Engineers))
巻： 63  号： 2  ページ： 801-811  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0337A  ISSN： 0001-1541  CODEN： AICEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散相液滴挙動の正確な予測は,抽出塔の設計とスケールアップに重要である。本論文では,分散液滴速度アルゴリズムと液-液二相流における直径アルゴリズムはLucas[測定科学と技術749-、758(2005)]とShen[International Journalof混相流593と617(2005)]の気液二相流における気泡速度モデルに基づいて開発した。,液滴径,ホールドアップ,液滴速度を含む流体力学的特性を直径38mmの脈動多孔板抽出塔における自作四センサ光ファイバプローブを用いて測定した。水とケロシンを連続相と分散相としてそれぞれ用いた。パルス強度,流体力学的特性に及ぼす連続相と分散相空塔速度の影響を調べた。実験結果は,パルス抽出塔の流体力学的特性を測定する四センサ光学プローブを使用する信頼性があることを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *抽出塔 ,  液滴径 ,  アルゴリズム ,  灯油 ,  気液二相流 ,  *流体力学的性質 ,  ホールドアップ ,  *光ファイバセンサ ,  空塔速度 ,  気泡 ,  液滴 ,  脈動 ,  *パルス ,  光プローブ ,  スケールアップ

著者キーワード (5件)： 脈動多孔板抽出塔 ,  4センサ光ファイバプローブ ,  液滴速度 ,  液滴直径 ,  局所ホールドアップ

分類 (2件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  抽出  (XD02030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光ファイバプローブ ,  パルス ,  抽出塔 ,  流体力学的特性 ,  研究