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J-GLOBAL ID:201702211071277119   整理番号:17A0371738

核酸の超高感度及び無標識検出のための生体模倣ナノチャネルをベースにしたバイオセンサ【Powered by NICT】

Biomimetic nanochannels based biosensor for ultrasensitive and label-free detection of nucleic acids
著者 (6件):
資料名:
巻: 86  ページ: 194-201  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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生体模倣ナノチャネルに基づく非常に簡単なセンシング素子はDNAの無標識,超高感度と高度に配列特異的検出のために開発した。プローブDNAはlayer-by-layer(LBL)集合によるナノチャネル表面の内壁上に修飾した。プローブDNA固定化後,ハイブリダイゼーションが起こったときにDNA検出は修正イオン電流をモニターすることにより実現した。ナノチャネルの三次元(3D)ナノスケール環境のために,この特別な構造はプローブと標的分子間の内部表面と拡大した接触面積にプローブ分子の固定化のためのナノチャネルの表面積を劇的に増加した。,ユニークなセンサは,標的DNAに対して10fMの信頼性のある検出限界に達した。さらに,このDNAセンサは高い特異性を持つ非相補DNA(nc DNA),二塩基ミスマッチDNA(2bm DNA)と一塩基ミスマッチDNA(1bm DNA)からの相補的DNA(c DNA)を識別できた。さらに,ナノチャネルベースバイオセンサは,妨害環境及び血清試料でも標的DNAを検出することができた。このアプローチは疾患関連分子標的及び未知配列DNAの検出及び識別のための新規バイオセンシングプラットフォームを提供するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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