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J-GLOBAL ID:201702211108420160   整理番号:17A0406676

高安定なコア/シェル磁性ナノ粒子の調製とBacillus thuringiensis Cry1Ac蛋白質検出への応用【Powered by NICT】

Preparation of high stable core/shell magnetic nanoparticles and application in Bacillus thuringiensis Cry1Ac proteins detection
著者 (6件):
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巻: 241  ページ: 758-764  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリコン被覆した磁性ナノ粒子(MNps)を調製し,Cry1Ac蛋白質のための遺伝子組換え検出に適用した。TEM観察は,裸のMNpsは3~5nmのサイズであり,けい素被覆コア/シェルMNpsは30~60nm1MHCl酸性溶液得られたMNpsの化学的安定性を試験するために使用したの範囲であった,その結果被覆MNpsは12時間後でも酸環境中で非常に安定であることを示した。Cy3標識IgG試験はMNpsに対するプローブはイムノアッセイにおける生物活性を維持したことを示した。MNpsベースの検出結果は,この分析法は,市販のELISAキットを用いたR=0.995類似した直線関係を有することを示した。MNps基づく検出は0.1pg/Lから1.0mg/Lまで直線範囲におけるCry1Ac蛋白質のための信頼できるし,検体の低濃度で良好な性能を示した。本研究は食品安全において重要であるGM製品の検査で高感度でCry1Ac蛋白質を検出するための有望な技術を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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